ケース3:「le alle(ル・アレ)」オーナー上原様
“家”ではなく“街”をつくるという選択。そんなアパート経営があってもいい。
オーナーの上原様が取り組んだのは、小さな“街づくり”。
メゾネットタイプのレトアテラスを選ばれた理由や、
オーナーも住む人も満足できるアパート経営について
お聞きしました。


| 所在地 | 岡崎市舳越町字東沖 |
|---|---|
| アパート名 | le alle(ル・アレ) |
| 延床面積 | 北側2棟 137.86m²/棟 南側2棟 136.05m²/棟 |
| 間取り | 2LDK/2世帯×4棟(テラスタイプ) |
| 駐車場 | 8世帯×2台 計16台 |
| 交通 | 名鉄バス「舳越町」バス停 徒歩3分 |
| 竣工年月 | 2003年9月 |

地域ニーズを考え、レトアテラスを4棟建築。
予想通り、全棟満室で経営がスタート。
元々はマイホームの相談に訪れた、上原様。しかし営業マンとの何気ない会話から、遊休農地にアパートを建てることに。「収益や税金対策の前にまず“住みたくなる”ようなアパートを」。三世代同居が多いという東海地方の地域性から、将来いずれは同居するが、「しばらく独立して暮らしたい」という、団塊ジュニア世代の入居を想定。戸建感覚の2階建プランを1世帯に貸し、家賃設定も高くできるメゾネットのレトアテラスを、4棟建築することに。その結果、予想通り、若いファミリーのご入居が順調に決まり、みごと全棟満室で経営をスタートされることになりました。
頑強な建物だからこそ、煩わしさがない。
安心して独自の経営スタイルを追求できた。
学生時代、阪神・淡路大震災に耐えたハイムの住まいを、被災地で何棟も目撃したという、上原様。そんなご経験から、実証済みの耐震性に加え、リフォームなど、将来の負担が少ないハイムをお選びになったとか。「地質調査や地盤補強もここまでやるの?というくらい、徹底していました。建物の品質に心配がないから、その分、それ以外の外構などに、安心して取り組むことができたのです」。ベンチを設け、誰もが気軽に集えるオープンスペースを確保。植樹や色合いにもこだわり、ちょっとした街並みのような雰囲気の演出に、ご満足されています。
土地の価値、アパートの満足度を高めていくのは、
オーナーの腕次第。
土地は「遊ばせておいたら、何も収益を生まないし、固定資産税が出ていくだけ」と、上原様。しかし、世帯数よりも家屋の数が多い時代です。普通にアパートを建てただけでは、他と差別化ができず、値下げ競争で採算割れにもなりかねません。そこで上原様は、どんな人にどの様に住んでほしいかをよく考え、戸建感覚のあるレトアテラスと魅力ある“街”の演出で、入居者満足度の高い、土地活用を実現されました。実際、工事中に契約されたご入居者は、予想以上のでき上がりに、とても満足されているご様子。「アパートはもちろんのこと、地域の魅力を高めていくのも、オーナーの役割。そして良いアパートと良い入居者が、地域の魅力をさらに高めていく」。そう語る上原様の街づくりは、いま始まったばかりです。


並木道をコンセプトに造られた、南棟と北棟の間の外構。ご入居者同士が交流でき、木々の彩りが、季節を感じさせます。