お父様が高齢となり、相続税のシミュレーションをしてみた結果、本格的に賃貸住宅経営の検討をはじめました。
間取り図を見るお父様が高齢となり、相続税のシミュレーションをしてみた結果、本格的に賃貸住宅経営の検討をはじめました。
間取り図を見る建築地 | 愛知県安城市 |
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商品 | WITHHEIM F2 |
竣工 | 2棟8戸 |
敷地面積 | 650㎡ |
間取り | A棟 2LDK×4戸 B棟 1LDK×4戸 |
A様 ここは今住宅地になっていますが、もともとは先祖代々からの土地を守るために米作りをしている田んぼでした。父が高齢になったこともあり、土地の相続について対策を考えるように。一度相続税のシミュレーションをしてみたところ想像以上の金額に驚き、本格的に賃貸経営を検討することにしました。 ハイムさんに決めたのは担当いただいた営業さんの人柄による部分も大きいですね。ご家族が相続対策でアパートを建築した経験から、良いことだけでなくリスクまで丁寧に説明したうえで、信頼できる税理士さんも紹介してくれて。夫婦で相談した結果、賃貸経営のリスクと手間を軽減できる「30年一括借上システム」で建てようと決意しました。土地の所有者である父はその昔賃貸経営で苦労した経験があり、それまでどの会社が提案に来ても耳を貸そうとしませんでしたが、営業さんと一緒に「孫の代に引き継ぐことまでを考えたプラン」であることを説明したところ、「これなら賛成できる」と快く納得してくれました。父が築いてくれた大切な資産を私たちの子の世代にまで永く活用するために、最善の選択ができたと思っています。
奥様 設計を進めるうえで私たちが大切にしたのは「自分たちならどんな家に住みたいか」という視点です。まずはハイムの工場見学に足を運び、住宅の肝となるたしかな耐震性を確認。わが家もハイムで建て直したいと思ったほどです(笑)。設備はオートロックや宅配ボックス、鍵の締め忘れを音で知らせてくれる機能など、「住む方が安心して快適に暮らせる環境づくり」をめざしました。完成したお部屋は本当に素敵で、「私の部屋としてひとつ使いたい」なんて言っていましたが、あっという間に埋まってしまいました(笑)。
A様 この土地にはタイプの異なる2棟の賃貸住宅を建てましたが、ほかの土地にも新たな物件を建築中。その隣にはハイムの定期借家アパートの建築も予定しています。私たちは資産活用の初心者ですから、今後もハイムさんの力を借りながら上手に進めていきたいと考えています。