建築実例

少ない手間で家事をこなせる、
共働きご夫婦の工夫が満載。
お子様の成長が楽しみな、
20代ご夫婦のマイホーム。
三重県 O様邸
鉄骨系2階建子育て
- ご家族構成:ご主人様、奥様、お子様1人
- 営業担当:片山 慎太郎
- 商品タイプ:bj basic-edition
設備
- 太陽光発電
- 快適エアリー
- タイル外壁


「かっちりした印象のフラット屋根がいい」というのがご主人様たっての希望。
外壁は展示場で実物を見て、柔らかな印象のホワイトに。

南面の大きな窓からたっぷりの光が差し込むLDK。
長く暮らすことを考えて、内装には飽きのこないカラーをセレクトしました。

ダイニングテーブルをキッチンのサイドに配置。
調理家電以外はすべて収納できるよう、大容量の収納を設けました。

和室はお子様が遊ぶほか、個室にしてゲストルームとしても重宝。
階段にも扉をつけました(写真左の扉)。

2階にある物干し専用のサンルーム。日当たりがよく洗濯物が素早く乾きます。
扉を閉めれば一瞬で隠せるところが奥様のこだわり。
Interview
お金のこと、お子様の将来を考えて
“家づくりは早い方がいい”
お子様が生まれて間もなく、「このまま賃貸の家賃を払い続けるより、家を建てた方がいい」とマイホームを検討し始めたO様ご夫婦。ハウスメーカー数社を巡る中で、セキスイハイムは「あったかハイムのイメージが強かったけれど、夏も涼しく快適だと実感できた」と振り返ります。工場見学などで地震への強さにも納得し、ご決断いただきました。「お金のことはもちろん、今後、子どもを転校させる必要がないので安心。20代のうちに注文住宅を建てるのは勇気がいりましたが、思い切って良かったです」。お引越し当初はハイハイしていたお子様も、今では広々としたLDKを元気いっぱいに走り回っています。「足音を気にしなくてもいいのは、一軒家ならではですね」と笑顔のご夫婦でした。
共働きで助け合いながら
効率よく家事・子育てできる家
お仕事に復帰することを想定し、奥様が第一に考えたのは“効率よく暮らせること”。たとえばダイニングテーブルをキッチン対面ではなくサイドに配置し、調理・配膳の動線をスムーズに。造り付けの収納をたっぷり設けたことで、来客時にさっと片付けられることに加え、余分な家具を置く必要がなく空間がすっきり。さらに2階に洗濯物干し専用のお部屋を設けるなど、手間をかけずに生活感を見せない工夫を随所に施しました。また「快適エアリーは24時間つけっぱなしですが、ソーラーのおかげでプラス収支。経済面も大助かりです」。もちろん効率のよさだけでなく、家族でゆったりと過ごせる明るいLDK、真冬・真夏も心地よい快適エアリーなど、住み心地にも大変ご満足いただいています。