建築実例

おしゃれな空間と
災害への強さ。
選んだのは
セキスイハイムでした。
愛知県 K様邸
鉄骨系2階建
- ご家族構成:ご主人様、奥様、テアくん(うさぎ)
- 営業担当:太田 兼弥
- 商品タイプ:スマートパワーステーションFR
設備
- 快適エアリー
- 太陽光発電
- 蓄電システム


広々としたお庭にはご主人様のDIYにより人工芝を敷き詰めました。お客様をお迎えしBBQを楽しむこともあるそうです。

薄いグレーをベースカラーに木の温もりをプラスしたナチュラルな空間。階段下にはテアくんのお家もあり、いつも家族一緒です。

つくったお料理をすぐ出せる機能的なキッチン。奥には大型パントリーを設置し、まとめ買いもバッチリです。

リビングの吹き抜け上部には大きな窓を設置。明るい光がリビングを包み込みます。

インスタグラムで見かけて採用した洗面台は、ブラックの水栓がこだわりポイントです。

「絶対つけようと決めていた」ベッドボードを設置。間接照明とのコーディネートが素敵です。

各洋室に収納をあえてつくらず、全員分のモノを収納できる大型のウォークインクロセットを採用。
Interview
万一の災害時を想像して建てた、
安心が続く住まい
ご結婚後、賃貸マンションにお住まいだったK様ファミリー。ご結婚当初から、いつかはマイホームを建てたいとお考えだったことから家づくりが始まりました。おふたりの家づくりの最重要ポイントはデザインでしたが、住宅メーカーを数社見学される中で「災害への強さ」も大切だということを実感されました。費用を抑えて建てることも考えたそうですが、満足いくデザインは叶えられても、満足いく強さを叶えるにはなかなか難しいと考える中で選択されたのがセキスイハイムでした。先進の家づくりを体感できるセキスイハイムミュージアム三重を見学されユニット工法の強さにご納得いただきました。奥様は万一の災害を想像することがよくあるそうで、「もしもの際、まずは倒壊しないこと。さらには、避難所に行くことなく、できるだけ日常と変わらず自宅で過ごせることがベストです」とのこと。太陽光発電と蓄電池により、万一の停電時の電気の使用も可能。昨今の災害の多さを想定し、安心して暮らせる住まいが完成しました。
キッチンを中心に
いつも家族が集える空間を創造
プランを考える際にイメージしたのはキッチンを中心にすること。以前のマンションより広く使いやすくなったキッチンは、ダイニングを兼ねたコの字型の個性的なスタイル。料理をするのがとても楽しくなったと、お料理好きのご主人様にもご満足いただいています。この場所でお酒を楽しむこともあり、キッチンがダイニングにもバーカウンターにもなる新しいスタイルの「寛ぎスペース」となっています。そのキッチンから見渡せるリビングは吹き抜けのある開放的な空間。LDKのどこにいてもご家族と気軽に話せる一体感が魅力的です。「自然に家族が集いみんなで過ごす、そんな家にしたい」とおっしゃるご主人様。共有スペースは広く、個室は狭くし、空間を有効に活用されています。また、居室ほどの広さがある2階ホールはもうひとつの共有スペース。但し、今はどう使うか決めていません。「今後、その時の気分で活用しようと思ってます。シアターかも、卓球スペースかもしれません」とおっしゃるご主人様。この住まいで暮らすご夫婦の夢はこれからも広がっていきそうです。