お宅訪問レポート006

建てるなら「地震に強い家」と決めていました。

現在のお住まいを建てられる前は、ご両親と同居されていたO様ご家族。お子様が小学校に入学するときには勉強部屋を整えてあげたいという想いもあり、それまで畑として使っていた土地に新居を構えられました。また、それ以前にはマンション生活を送られていた時期もあったそうで、その時に地震でかなり怖い体験をされたことから、建てるなら「地震に強い家」と決められていたそうです。
工場見学会に参加していただいたO様は、そこでセキスイハイムの最大の特徴であるユニット工法というつくり方、そしてその構造が生み出す強さや品質の安定度など、工法メリットを実感。これなら地震がきたとしても安心して住める家ができると思い、セキスイハイムでの家づくりを決心されたそうです。

納得のいく住まいを提供しようという
スタッフの姿勢に満足。

その一方で、セキスイハイムは箱（ユニット）を組み合わせていく工法のため、当初は空間の自由度が低いと思っていたという奥様。しかし、実際にプランニングしてみると、部屋割りはもちろん、細部に至るまで思い通りの空間に仕上がったそうです。また、アール状の階段や特注の壁面素材も採用でき、しつらえとしてもご満足いただけました。「営業の飯田さんやインテリアコーディネーターの方にはかなり無理を言いましたが、本当に一生懸命希望が叶えられるよう努力していただきました」とは奥様の談。さらに施工段階でも、キッチンの壁面に収納スペースを設けてはどうかと提案があり、思いもかけないうれしい結果となったようです。さらにお子様の部屋は、押し入れスペースが特徴的な、遊び心あふれる一室に。O様と営業担当、設計担当たちが相談しながらつくった、アイデアいっぱいのお部屋が完成しました。

外に出かける回数が減った分、
家に遊びに来るお客様の数が増えた。

住み心地についても、大変ご満足されているようで、冬の寒い朝でも格段に寝起きがよくなったとのことです。ご実家で暮らしていたときは、すき間風などもあり、寒さに悩まされていたため、その暖かさには格別な思いがあるようです。また、「居心地がいいので外出することが減り、その分遊びに来てくれるお客様が増えた」と話されているのが印象的でした。最近では、お子様の友だちもたくさん遊びに来るようになったそうです。「もし、家を建てようとしている人がいたら、自信を持ってセキスイハイムを紹介したい」と、最後に力強く言っていただいたご主人様。新居での充実した暮らしぶりが伺えました。