お宅訪問レポート014
2012年6月
冬でも“あったか”で、まさに「常春」。希望を叶えた工場生まれの木の住まい。
愛知県 豊田市【グランツーユー(2 階建)】
【ご家族構成】
ご主人様 奥様 お子様2人
【営業担当】小林 晃久
営業担当の小林(右)と
I様ご家族
ソーラーパネルとタイル外壁が印象的
お手本は、ベルギーで暮らした
冬でも1日中あったかい家
お仕事の関係で3年ほどベルギーにお住まいだったI様。2010年の1月に帰国されると早速、家づくりを計画されたそうです。「第一に優先したのは冬でもあったかいこと。ベルギーは寒い国ですが、どの家も暖房設備が整っていて、家の中は24時間ポカポカ。そんな環境に慣れていたので、帰国したとたんに家族全員で風邪をひいてしまったんです(笑)。『冬でも家全体があったかい環境で暮らしたい』と強く思いましたね」とご主人様。優れた気密・断熱性を評価していただき、グランツーユーをお選びいただきました。
広々リビングで家族みんながいつでも一緒
「子どもの様子をキッチンから見られるよう、間取りにこだわりました」と奥様がおっしゃる通り、どこにでも目が届くI様邸。「家族がみんなで生活しているということを実感できる、オープンな間取りにしてもらいました」とご主人様。そんな開放的な間取りでも、冬あったかい家を実現させたのが、営業の小林がご提案した蓄熱式暖房器です。「階段の下に置いたので、1階はもちろん、2階も冷え込むことはありません。遠赤外線の効果でじんわり心地よいあたたかさなのもいいですよ」とご満足いただいているご様子です。
間取りや設備、細部にまで、大満足の快適わが家
「蓄熱暖房器は夜の電気であたためるので日中の電力消費を抑えられ、太陽光発電の売電量アップに役立っていると思います。太陽光発電は補助金も出ましたから、今のペースなら7年くらいで元が取れそうです。よく『家は2回つくらないと上手くいかない』と言いますが、半年住んでみて、間取りも満足、設備も満足、反省する点は本当にありません(笑)」と嬉しいお言葉。工場生産ならではの高性能と妥協のないプランニングが実を結び、見事に希望を叶えられた素敵なお住まいです。
※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。