お宅訪問レポート013

強さで選んだユニット工法
工場見学で品質を確認

総勢6人の二世帯が暮らすI様邸。2階建ての住まいが手狭になったことから、3階建てへの建替えを決意されました。「3階建ては強度が大事だと思い、地震に強いユニット工法、中でも柱の太さなどを基準にセキスイハイムを選びました」とご主人様。「夫婦で工場見学会に参加しましたが、実際にユニットをつくっている様子を見て、これなら間違いないと確信がもてましたね。それに加えて、ソーラーやウォームファクトリーなど設備が充実しているのもハイムに決めたポイントです」とありがたいお言葉をいただきました。

豊かな暮らしを支えてくれる
ハイムならではの設備仕様

「ウォームファクトリーは玄関を入ってすぐあったかいというのがうれしいですよね。父や母も喜んでます」と奥様がおっしゃると、「他にも、ステンレスの屋根やタイル外壁はメンテナンスコストが抑えられるのもいいですよね。それに、停電しても太陽光発電で昼間電気が使えるのも心強い。うちは冷蔵庫で使える場所に自立運転用のコンセントをつけてもらいました。あと1kWくらい載せておけばよかったかな」とご主人様。「でも、2階や3階が暗くならないように天窓も欲しくて。二世帯と言っても、1階のセカンドキッチンの出番はほとんどなく、家族が集まるのは2階のダイニングですから 」

自然の力を利用して
快適・おトクな暮らしを実現

「ホールの真上に天窓を付けたので、明るいのはもちろん、夏は熱気を抜くのにも役立っています。その他にも暑さ対策に、去年は2階のリビングにオーニングをつけました。1階は『緑のカーテン』をもう3年ほど続けています。冷房の効率も良くなる上、外からの目隠しにもなるので、ベランダにサマーベッドや蚊取り線香を出してくつろいだりできてお勧めです」と3階建ての暮らしを満喫されているご様子のI様。自然の力を上手に活用して街中に暮らす二世帯家族のお手本のようなお住まいでした。