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セキスイハイム中部 > 建築実例 > お宅訪問レポート016

お宅訪問レポート016

2012年10月

古き良き住まいの面影と安心・快適が同居する二世帯住宅

三重県 亀山市【パルフェ】

【ご家族構成】
お父様 お母様
ご主人様 奥様 お子様2 人

【営業担当】原田 幹崇

w様ご家族

T様ご家族

画像:w様邸

いち早く総タイル外壁を取り入れられた風格ある佇まい

展示場に入った瞬間感じた
他とは違う「あたたかみ」

築80年以上のお宅を建替えられたT様。きっかけはお母様が車イスで生活されることになったこと。「古い家では段差があり、冬は寒い。これではダメだと思ったんです」とお父様。以前から同居をされていた息子様ご夫婦が中心となり展示場を回られ、そこで出会ったのがセキスイハイムの木質系住宅「グランツーユー」でした。
「初めて入った時、空気の質というか、肌の感触が良かったんです。他の展示場とは何かが違うと感じました」と息子様。折しも季節は肌寒くなる秋の口。抜群の保温力と独自の計画換気システム「空気工房」が叶える上質な空気質が決め手となりました

床も温度もバリアフリーで家じゅう快適

「夜寝る時に、毛布なしでいいのがビックリでした」と息子様の奥様もその快適さを実感。お父様も「冬あったかいのが年寄りにはなにより」と大満足のあったかハイム。また、よほど寒い日でなければ、間仕切りの戸を締め切ることもほとんどないそうで「前の家は8畳間がいくつも続く間取りで、奥まで行くのに何度も襖を開け閉めしないといけませんでしたがその必要がないので移動がラクです。床に凹凸もないので、つまずくこともありませんし」とお父様。それを聞いた息子様が「わが家は床もバリアフリーですけれど、温度もバリアフリーの家なんですよ」と教えてくださいました。

良いものを活かし
豊かで上質な住まいを実現

以前のお住まいの庭を見事に活かされている髙橋様邸。日本の住まいの良き伝統を受け継ぐグランツーユーの佇まいが美しく調和しています。インテリアにも旧宅の建具を取り入れられており「前の家の欄間と新しい格子戸がデザイン的にもぴったりあって、特に玄関先は非常に良い雰囲気ができたと思います」とお父様。また、階段下の素敵な坪庭は息子様が展示場でご覧になり、ぜひにと取り入れてくださったもの。先進の住性能とご家族の大切な思いが重なった、唯一無二の素敵なお住まいです。

画像:玄関ホール

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旧宅の欄間を活かした玄関ホールは
展示場も顔負けの素敵な雰囲気

画像:ピアノ室

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玄関脇のピアノ室の床は
車イスでもスムーズな一部タイル張り

画像:オープンスペース

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2階のオープンスペースは
縁側のように快適で洗濯物干にも活躍

画像:お庭

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見事なお庭からは旧宅の鬼瓦が
ご家族の暮らしを見守ります

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。