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セキスイハイム中部 > 建築実例 > お宅訪問レポート025

お宅訪問レポート025

2013年10月

以前の住まいの教訓を活かし空間にムダのない平屋の家が完成

三重県桑名市【ハイムBJ】

【ご家族構成】
ご主人様・奥様・お子様3人・犬

【営業担当】
戸本 亮太

ご家族

営業担当の戸本とH様ご家族

画像:外観

中庭をコの字で囲む平屋建て。
庭ではプランターで野菜を育てたり、バーベキューをする予定

木の家から鉄骨の家へ
宿泊体験で実感した住み心地

ログハウス風の家から鉄骨の家へ住み替えをされたH様。しかし当初、“工場でつくる家”に半信半疑だったそうです。「でも実際に工場へ行ってみて、雨風の影響を受けないことや精度が高いこと、シックハウス対策で最高等級の部材を使っていること、さらにアフターサービスの良さがわかり安心できました」と奥様。また昨年末には、津市にある“宿泊できる展示場「LIFE体験館」”で宿泊体験をし、住み心地を体感されています。「私は化学物質に敏感で、新築の家に入ると目や喉が痛くなることがあるんですが、体験館ではそれがなくて良かったです。ただ、室内の乾燥が気になったので、新居の快適エアリーには加湿システムを追加しました」と、工場や体験館を利用して納得された上で、セキスイハイムの住まいを気に入っていただき、家づくりがスタートしました。

すべての部屋から
中庭を臨む平屋づくり

以前の住まいでは2階の空間をほとんど使っていなかったため次は平屋にしようと決めていたとおっしゃいます。取材時は入居後約1ヶ月でしたが「ワンフロアで掃除もしやすく、子どもものびのび暮らしているので平屋にしてよかったです」と奥様はうれしそうに語られました。ご主人様も広々としたLDKや開放的な住まいに満足のご様子でした。間取りでは、日常使わない和室は3畳でシンプルに、部屋が片付くよう収納を多く、書類をダイニングテーブルに置かないようカウンター机をLDKに設置するなど、以前の暮らしを活かした家づくりをされています。また中庭を設置したことで、どの部屋も明るさと風通しの良さを確保できました。インテリアは、黒を効かせたシックな配色に。ダイニングに露出した梁もアクセントとなり、素敵な空間に仕上がっています。

画像:格子戸

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明るさや気配が伝わる、
玄関とLDKを仕切る格子戸

画像:LDK

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中庭からの明るい光が差し込むLDK

画像:浴槽

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ご主人様こだわりの広々とした浴槽

画像:中庭

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どの部屋からも見渡せる中庭

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。