お宅訪問レポート031

ご主人様お手製の庭と
広い玄関がお客様をお出迎え

「来客にもしっかり対応できるように」との想いがあったというK様の新居を訪れると、まず庭の美しさに目を奪われます。人口芝と砂利、石貼りなどを下地に植栽や石灯篭が配置された庭は、ご主人様とハイムの合作で、和洋折衷の趣が漂います。玄関の先には大空間のホールが広がり、リビングを通らずにそのまま客間やトイレを利用できる間取り。またLDKにも畳コーナーを採用し、ご長男夫婦の帰省時にお子様を寝かせたりできるほか、普段はアイロン掛けなどのスペースに役立てているそう。ゲストとご家族、両方の過ごしやすさにこだわった自慢のわが家です。

出入りも家事もスムーズ
生活動線のよさを追求

奥様が重視された動線への工夫は、キッチン横のユーティリティーにあります。2.6畳ほどのスペースはキッチン、脱衣スペース、勝手口、洗濯物干し用のサンルームの4方向とつながる造り。勝手口は駐車場と雨除けで通じていて、ご家族の出入りはほぼ勝手口で済ませているそう。「勝手口を使えば、食料品を多く買った日も車からキッチンへの移動がラクですし、夫が庭の手入れをした後、汚れた格好でリビングを通らずに浴室へ行けます」と奥様。家事や出入りはスマートにこなしつつ、帰宅時には駐車場で愛犬とのふれあいもしっかり叶い、思い描いた暮らしが実現しました。

夏も冬も家じゅう心地よい
快適エアリーに大満足

「最初は建てる予定はなかったんです」と振り返るご夫婦、以前は築25年の木造住宅にお住まいでした。きっかけは奥様のご友人がハイムを建てたこと。「友人宅で8月の涼しさ、12月の暖かさに感動。快適さを家族にも知らせたくて展示場に誘いました」と奥様。さらに営業担当と話すうち、寒さや動線など現状の暮らしを改善したい気持ちが強まり、工場見学を経て決断されました。「冬の入浴後もパジャマ1枚で過ごせて起床もラク。本当に建ててよかった」と笑顔のご家族。同居の息子様もいずれハイムで建てたいとお考えなほど、ご家族そろって満足の住み心地です。