お宅訪問レポート031
2014年7月
リゾート感と家族のふれあいを両立。心地よい光と風に包まれ、お子様ものびのび
愛知県豊橋市【パルフェ】
【ご家族構成】
ご主人様・奥様・お子様2人
【営業担当】
登美 信太郎
Y様ご家族
重厚感のあるボルドーブラックのタイル外壁を採用。
玄関ポーチとホールはホワイトのタイル貼りに。
サプライズ提案が決断の決め手に
以前は3DKの社宅に住まわれていたY様ご家族。「社宅は狭くて、何をするにも不便。特にお風呂と洗濯は大変でした」と奥様。ハウスメーカー数社を検討するなか、セキスイハイムでは、営業担当の登美から突然の間取り提案があったそうです。「マイホームについて雑談した程度だったのに、次に会った時に間取りが出来上がっていて。しかも本当に希望通りの内容で“夢がカタチになった!”と感動しました」とご主人様。新居には、料理のしやすいアイランドキッチンや広々としたお風呂、奥様こだわりの家事室を採用。家事動線がスムーズなゆとりの空間に仕上がっています。
色味を抑えたシックなLDKは
陽あたりと風通しを重視
新居が建つのは、ご主人様の実家と隣接した敷地。住宅に囲まれた土地ということもあり、当初は陽あたりと風通しを心配されたそう。それを解決したのが、大きな窓と開放的なウッドデッキを設けたL字型の設計。これにより2方向から光が入り、和室の間仕切りを開け放てば南北に風が通り抜ける、心地よいLDKが実現しました。キッチン西側の窓は、夕食準備の際に西日が眩しくないように小さいものを選択。ブラウンとホワイトで統一された室内には観葉植物の緑が映え、どこかアジアンリゾートの雰囲気が漂います。生活のなかで非日常の特別感を味わえる、スタイリッシュなわが家です。
家族がつながる間取りで
お子様も元気いっぱい
お子様2人は、初めての自分の部屋が大のお気に入り。「よほど嬉しいのか、入居3ヶ月ですでに10回くらい模様替えしています(笑)」と奥様。それでも自室にはこもらず、宿題はキッチン前のカウンターや、オープンな和室で行うことが多いとのこと。また「お風呂の時間も大好き」と話すご兄弟。浴室は以前の2倍ほどの広さで、親子で入浴するのにもぴったりです。家族のふれあいが自然と生まれる開放的な住まいで、お子様も今まで以上に笑顔が増えたそう。休日はお子様のお友達を招いたり、家族でバーベキューを楽しんだりと、夢に描いた暮らしを満喫されています。
※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。