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セキスイハイム中部 > 建築実例 > お宅訪問レポート034

お宅訪問レポート034

2014年9月

空間をムダなく使い、機能性と遊び心を凝縮 毎日にワクワクをプラスする住まい

三重県 津市【ハイムBJ】

【ご家族構成】
ご主人様・奥様・お子様3人

【営業担当】
山森 大也

ご家族

O様ご家族

画像:外観

落ち着いたアッシュブラウンタイル外壁を採用。
片流れ屋根が外観のアクセントに。

来客時も慌てない2WAYの玄関で
スペースを有効活用

「玄関に来客用と家族用の2動線がほしい」と希望していたO様。新居は玄関から入ると、右側にLDKとつながる扉、左側に家族用の通路が設けられています。家族用通路は大容量のクロークがあって便利なだけでなく、床は和を感じさせるタイル貼り。通路に面した和室は、ふすまを開け放てば通路と一体に。開放的に利用できるほか、個室にして昼寝や親族の宿泊でも活躍します。さらに通路の奥には、奥様のための家事コーナーも設置。「実家より坪数は少ないはずなのに、まったく狭さを感じない」とご主人様。生活動線の良さはもちろん、空間をムダなく活用する工夫が満載です。

住むほどに良さを実感する
“帰りたくなる”わが家

内装は一見、ナチュラルでシンプルな印象ですが、細部には遊び心がきらりと光ります。「LDKからサニタリーが見えないように」と設置した格子の間仕切りや、雑然としがちな家事コーナーに配したステンドグラス、さらに玄関や子ども部屋のアーチなど、日常にときめきをプラスする工夫がたっぷりです。LDKをはじめ、各部屋は一面のみ壁紙を別の色に。2Fの子ども部屋は、3人のお子様がそれぞれ好きな色をセレクトしました。「照明によって雰囲気が変わったり、家が一つの作品のよう。おかげで毎日帰るのが楽しみ」とご夫婦。洗練されたデザインもお気に入りです。

子育て家族の夢が実現
希望日に間に合う短工期

「子どもが自室にこもらないように」と採用した2Fホールのスタディコーナーなど、子育てへの配慮も随所に。スタディコーナーから昇れるロフトは「秘密基地みたい!」と、お子様も大喜び。現在はキッズスペースで、将来的には収納として活用するそう。ご家族が初めて展示場を訪れたのは9月でしたが、「翌年、娘が中学校に入学する前に建てたい」という希望も、短工期のハイムだから実現しました。「一つひとつの要望に期待以上の提案で応えてくれて、こんなに楽しい家づくりなら、ずっとやっていたかった(笑)」と話す、ご夫婦の笑顔が印象的でした。

画像:間仕切り

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格子の間仕切りがほどよい目隠しに。扉を斜めに配置することで空間に広がりが生まれます。


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頭上にアーチ、床にタイルを採用した家族用の動線には、クロークも配備。和室のタタミとタイルの色をそろえ、一体感を演出。

画像:スタディコーナー

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2Fホールのスタディコーナーは、
パソコンスペースとしても活躍。

画像:ロフト

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奥様のあこがれだったというロフト。
壁紙がキュートです。

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。