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セキスイハイム中部 > 建築実例 > お宅訪問レポート035

お宅訪問レポート35

2014年10月

空間をムダなく使い、機能性と遊び心を凝縮 毎日にワクワクをプラスする住まい

三重県 津市【ハイムBJ】

【ご家族構成】
ご主人様・奥様・お子様2人

【営業担当】
深田 智弘

ご家族

M様ご家族

画像:外観

高級感が漂うブラウンのタイル外壁は、ご主人様がセレクトしたもの。

みんなが集まる広々空間
お子様はすべり台に夢中

M様の新居でまず目に飛び込んでくるのが、大きなすべり台とオープン階段。約30畳のLDKは、中央にすべり台を設けた吹抜けになっています。奥様はテレビ番組で見て以来、「家を建てるならすべり台をつけたい」というのが絶対条件だったそう。すべり台は、お子様のお友達が順番を競い合うほど大人気。また大空間のLDKは、和室と一体になるつくり。2Fの寝室にも吹抜けとつながる小窓があり、家のどこにいても家族の様子を感じることができます。広くて明るい空間はご友人とのパーティなど、みんなで集まるのにもぴったり。大人も子どもも楽しめる家に仕上がっています。

“見せる”と“隠す”のメリハリをきっちり

収納をたっぷり備えたM様邸。玄関脇のシューズ・クロセットや、上着を仕舞うのに便利なLDKのクロークなど、動線の途中に収納を配備。2Fには、ファッション好きの奥様専用のウォーク・イン・クロセットも確保しました。またパソコンスペースとして利用しているカウンターやキッチン奥のパントリーは、どちらも手前のカーテンを閉めれば一瞬で隠せる仕掛けです。一方で玄関ホールには、家族写真のディスプレイコーナーを設置。ゲストを招くことの多いご家族だからこそ、“見せる”スペースと“上手に隠す”スペースをバランスよく採用されています。

総合力と対応力が決め手
1軒目で理想の住まいを実現

実はM様、当初は他社を気に入り、契約直前まで進んでいました。それでも耐震性・快適性などトータルの魅力と、最新の蓄電システムに惹かれてセキスイハイムに決断されました。「災害に備えてつけた蓄電池ですが、深夜電力で光熱費をかなり節約でき、普段から役立っている」とのこと。間取りにこだわりがあったご夫婦は、1年以上かけてじっくりプランを練ったそうです。「ワガママをすべて聞いてくれて、担当の深田さんには本当に感謝しています。家は3軒建てないと満足できないと言うけれど、私たちは1軒目で大満足です」と笑顔のご夫婦でした。

画像:玄関

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玄関には家族写真をディスプレイ。
収納が多いため、ホールはすっきりと保たれています。


画像:リビング

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オープン階段とすべり台は、大きな空間をほどよく区切る役割も。
リビングのシャンデリアはご主人様が一目惚れしたものとのこと。

画像:フルオープンウインドウ

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フルオープンウインドウを開放すれば、テラスとリビングが一体に。
窓の外には、高台から街を見下ろす美しい風景が広がります。

画像:カウンタ・とパントリー

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カウンターとパントリーは、カーテンで隠せる仕掛けです。

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。