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セキスイハイム中部 > 建築実例 > お宅訪問レポート036

お宅訪問レポート36

2014年11月

互いに支え合う二世帯の暮らし動線の工夫や将来への配慮も注目

三重県 津市【ハイムBJ】

【ご家族構成】
ご主人様・奥様・お子様2人・
お父様・お母様

【営業担当】
佐藤 健司

ご家族

O様ご家族

画像:外観

メンテナンスがラクなタイル外壁を採用。
「建物が大きく見えるホワイトを選択しました」とご主人様。

生活空間を分離しながら
支え合いはしっかり

O様の住まいは、1階にご両親、2階にご夫婦とお子様が住まう二世帯住宅。「6人で暮らすと、お風呂の順番待ちも大変。世帯間で食べるものや生活リズムも異なるため、玄関以外の生活空間は別々にしました」とご主人様。LDKや浴室は世帯ごとに構えつつ、週1〜2回は集まって食事をしたり、お子様の保育園の送り迎えを分担したりと、触れ合いと助け合いも大切にしていらっしゃいます。特にご次男は大のおじいちゃん子で、共働きのパパ・ママの帰宅前に、おじい様と一緒に入浴することも多いそう。分離と共有の時間をバランスよく取り入れた、二世帯の仲良し家族です。

動線の工夫や加齢配慮など
それぞれの要望がカタチに

ご両親が住む1階は、動線への工夫がたっぷり。隣り合う部屋同士を扉でつなげた間取りのため、廊下を通らず部屋間をスムーズに移動できます。また、玄関に車いすの昇降機を設置する余裕を持たせるなど、万一にも配慮しました。一方、ご夫婦とお子様が暮らす2階は、ご主人様の希望でリビングをタタミ敷きに。食事やテレビをゆったり楽しめる、素敵な和の空間です。リビングとバルコニーをつなぐウォークスルーの納戸は、動線の便利さはもちろん、雨の日の洗濯物干しでも活躍。限られたスペースを有効に使い、世帯ごとに理想の住まいが実現しました。

「何軒目でもやっぱりハイム」
過ごしやすさに大満足

今回、ご両親にとっては三度目の家づくりでしたが、これまでの2軒もハイムでご建築いただいていました。長年の経験から、快適性や遮音性などの暮らしやすさはすでに納得済み。またソーラー発電の経済メリットもご存知だったため、今回は庇をめいっぱい延長し、11.0kWの大容量ソーラーを採用。毎日の光熱費削減効果を実感されています。ご夫婦とお子様は、マイホームの購入前はマンション暮らしでしたが、「陽当たりと風通しの良さはマンションと段違い。本当に気持ちがいい」と、ご夫婦も笑顔いっぱい。ご家族そろって、ハイムの暮らしをますます気に入っていただいています。

画像:玄関

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明るい日差しがたっぷり差し込む玄関。土足でウォークインできる「タタキ納戸」に、二世帯分の靴や傘、帽子などがたっぷり収納できます。


画像:リビング

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二世帯がそろって食事する時は、1階リビングで団らんを楽しむそう。

画像:和風リビング

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タタミを敷いた2階の和風リビングは、旅館のようにくつろげそう。格子の間仕切りでほどよく空間を区切っています。

画像:玄関ホール

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二世帯の共有部分である玄関ホールには、写真や小物を飾れる棚を。2階へそのまま上がれる設計ながら、動線に和みのコーナーを設けています。

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。