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セキスイハイム中部 > 建築実例 > お宅訪問レポート037

お宅訪問レポート36

2014年12月

互いに支え合う二世帯の暮らし動線の工夫や将来への配慮も注目

三重県 津市【ハイムBJ】

【ご家族構成】
ご主人様・奥様・お子様1人

【営業担当】
高橋 佳裕

ご家族

I様ご家族

画像:外観

屋根一面に搭載された大容量ソーラーが印象的。
タイル外壁は、ナゴヤドームの家づくり博覧会で実物を見て選んだそう。

シックな外観と好対照な
開放感あふれるLDK

屋根勾配を活かした吹抜けに、陽光をたっぷり採り入れる大きな窓、廊下を省いたゆとりのレイアウト。I様のご新居は、訪れた人がハッとするほどの明るさと開放感に満たされる平屋住宅です。「2年越しで見つけた土地が希望以上に広く、思い切って平屋にしました」とご主人様。4社ほどのハウスメーカーを検討していましたが「すべての要望をスマートに叶えて提案してくれたのがセキスイハイムだった」とおっしゃいます。以前はアトピーに悩んでいた奥様ですが、入居後は調子も良いそうで、清浄な空気を保つ快適エアリーにもご満足いただいています。

シーンに合わせて空間活用
普段の生活から将来まで想定

平屋にしたことで階段や廊下のスペースを最小限に抑えることができ、居室にゆとりが生まれたI様邸。隣接した部屋同士がつながる設計により、広々としたLDKをさらにゆったり利用できます。たとえば畳コーナーやキッチン横のサンルームは、襖を開放すればLDKと一体に。サンルームは洗濯物干しのほか、お子様の日なたぼっこにも活躍したりと、シーンに合わせた使い分けが可能です。また、ご主人様の書斎は「本来はもっと狭くていいのですが、家族が増えた時に備えて、子ども部屋としても利用できる広さにしました」とのこと。日常生活から将来までイメージした工夫をたっぷり採用しました。

楽しみいっぱいの新生活
お子様もすくすく元気!

約100坪の敷地は、平屋を建てても余裕の広さ。取材時は入居3ヶ月だったご家族ですが「まもなくエクステリアの施工がスタート。その後はテラスの設置や、家庭菜園なども計画しています。
ソーラー発電による売電収入も楽しみの一つですね」と、夢いっぱいのご様子でした。また以前の賃貸住宅にお住まいの頃は、お子様が遊び回れるスペースが少なかったことが不満だったそう。今では「庭や段差のない室内を走り回り、のびのび育っている」そうです。お子様の成長とこれからの暮らしに、ますます期待と楽しみが広がるI様ご家族でした。

画像:リビング

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吹抜けと大きな窓が開放感たっぷり。
内装も家具も、ツヤを抑えたマットな質感で統一されています。


画像:一体化したLDK

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玄関ホールや畳コーナーをオープンにして、LDKと一体にすることができます。

画像:キッチン

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広々としたアイランド型キッチン。料理をしながらお子様の遊ぶ様子を見守ることができます。

画像:サンルーム

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普段はサンルームの扉を開放し、LDKをより広く利用しているそう。降り注ぐ陽光が気持ち良さそうです。

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。