お宅訪問レポート43

すっきり開放的な大空間
将来が楽しみになる工夫も

LDK＋和室の開放的な空間と、木の温もりあふれる内装が素敵なY様邸。「とにかく空間を広く見せたかった」とご主人様がおっしゃるように、1Fの照明はすべてダウンライトにしたり、ドアではなく引き戸を採用したりと、空間をゆったり感じさせる工夫が随所に施されています。生活動線の途中に収納をたっぷり配置したことで、片付けがしやすく、お部屋はいつでもすっきり。子育てに備えて、家族のふれあいが増すリビング内階段や、和室を開放したり個室にしたりと、使い分けられる可動間仕切りも採用しました。また、自然素材の床材は「住み始めて2年目ですが、チェリーの色合いが変化し、いっそう味わいが増しています」とご満足いただいています。すっきり感の中にもこだわりや将来への配慮を散りばめ、住むほどに楽しみが広がる住まいに仕上がっています。

営業担当のアツさが決め手
細部までこだわった納得の住まい

家づくりを始める際、総合展示場で最初に足を運んだのがセキスイハイムでした。「ブラウンのタイル外壁が気に入りました」と奥様。そこで営業担当の市原と、初日から3〜4時間にも及ぶ打ち合わせを行ったそう。「市原さんの熱心さに惹かれ、他のメーカーは見ませんでした」とご夫婦は振り返ります。契約後も毎週長時間の打ち合わせを重ね、「カタログにないものを採用できるか」など、細かな部分までじっくり検討されました。脱衣室の部屋干しスペースは、可児展示場で見て採用したもの。共働きで忙しいご夫婦の家事の負担を軽減しています。「地震に強くて光熱費もお得。メンテナンス費用も少ない。きっかけは外観と市原さんでしたが、きちんとすべてに納得して決めました」。そう話すご夫婦の笑顔が印象的でした。