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セキスイハイム中部 > 建築実例 > お宅訪問レポート043

お宅訪問レポート44

2015年8月

収納たっぷり、格調高さを感じる木の住まい

愛知県【グランツーユー】

【ご家族構成】
ご主人様・奥様

【営業担当】
草間 祐介

ご家族

O様ご家族

画像:外観

重厚感ただよう門扉の先に佇むO様邸。
落ち着きのあるツートンカラーが特徴です。

必要な収納をたっぷり確保
片付けやすく、住みやすい家

以前は築43年の木造住宅にお住まいだったO様。災害への不安や消費税アップがきっかけとなり、展示場巡りや工場見学を経て建替えをご決断されました。「40年分の荷物があふれていたので、とにかく収納を増やしてもらいました」と奥様。ご新居には、もともとお持ちのタンス専用の部屋や、思い出のものを仕舞う小屋裏空間、大容量の食器棚を採用。使う頻度の少ない食器やお中元などのストック品はキッチン奥のパントリーへ。玄関の土間とつながるシューズクロークには、ご主人様のゴルフ用品を置くスペースもしっかり確保されています。また「入浴は寝る前にするので」とお風呂を2階にしたことで、脱衣所の洗濯機からバルコニーへの動線も軽快に。用途別の収納と家事動線に配慮したプランにより、すっきり優雅な暮らしを満喫されています。

お持ちの家具を活かした
シックで上品な内装にうっとり

「住まいの顔となる玄関は、空間を広くとりました」とO様。ゆとりある玄関ホールには、間接照明の柔らかな光がお花や観葉植物などの装飾を照らし、気品あふれる雰囲気です。大空間のリビングには、マントルピースやソファなどの調度品がゆったりと配置され、応接室と呼ぶにふさわしい格調がただよいます。和室には格子の建具、ケヤキを使った床の間を採用するなど、木造建築に造詣が深いご主人様のこだわりが感じられます。またお庭は、以前の和風庭園を活かしつつ、ボウウインドウと似合う和洋折衷にアレンジ。「今までの家具や庭を使いながら、ゆったりと明るい住まいに満足しています」とご夫婦。細部までこだわり抜いた、理想の住まいです。

画像:ボウウインドウ

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ボウウインドウから室内に明るい光が注ぎます。


画像:リビング

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シックな家具が配置された、大空間のリビング。

画像:玄関ホール

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玄関ホールには、奥様のご趣味だというお花が飾られています。

画像:和室

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和室は、凛として清楚な印象です。

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。